仕様書では、「試作品の時の製法を、量産品でもそのまま使用せよ」という事は言っていないわけだよ。
数個作れば済む試作品と、数万個作る量産品とでは、製法が異なってくる。

>>460
>試作品から得たスペックを量産するための一苦労であってスペックを変えてるわけじゃないんだよね

試作と量産とでは製法が異なるのだから、試作品で得られたスペックを、量産品で実現できているかを確認するには、完成した量産品を検査しなければいけない。

なので、量産品の機関部の耐久性を試験して、銃身の加工精度についても命中精度を試験するけど、銃身のライフリングの耐久性を確認できる試験項目がない。
仮に、試作品で銃身命数を確認しているとしても、量産品でそのスペックが実現しているかは、試験しないのでは確認しようがないよ。なんせ、製法が異なるんだから。

もし試作品で銃身命数を確認しているのなら、量産品で一度は試験しないわけがないと思うけどね。


>>459

もったいぶって批判するけど、何を間違えているか、正解は何かを具体的に指摘はしない。
おなじみのパターンね。