スイス政府、air 2030計画(将来防空体制構想)の内容を発表。
80億米ドルを掛けて防空体制を再構築するという。
老朽化しているF/A-18及びF-5戦闘機の後継機候補(40機程度)は
・ユーロファーター
・ラファール
・スーパーホーネット
・グリペン
・F-35A
地対空兵器の候補は
・SAMP-T
・ダビデスリング
・ペトリオット
の模様。
https://www.defensenews.com/land/2018/03/27/switzerland-names-contenders-in-8-billion-air-2030-program/

緊急時には戦闘機が4機常時空中で待機している体制を構築することを目的にしていると考えられる、とか、
99年以来長距離防空システムを有してない、とか...
色んな意味で生温いですね。