ルノーと日産が合併の可能性 ブルームバーグが報じる

フランスの自動車メーカー「ルノー」と日本の「日産」が合併交渉を行っている。
通信社ブルームバーグが、事情に詳しい関係者の話として報じた。

関係者によると、ルノーと日産は現在のルノー・日産アライアンスを解消し、
同アライアンスの代表を務めるカルロス・ゴーン氏率いる単一の法人となる可能性がある。
ブルームバーグが伝えた。
同情報が報じられた後、フランス株式市場ではルノー株が6.4%上昇した。

ルノー・日産アライアンスは、ルノーと日産の自動車製造分野における戦略的パートナシップ。
アライアンスは1999年に設立された。ルノーは日産株式の43%、日産はルノー株式の15%を保有する。
2016年に日産は三菱自動車の株式34%を取得し、結果、世界一の自動車アライアンスが形成された。

sputnik日本 2018年03月29日 19:25
https://jp.sputniknews.com/business/201803294725146/

日本にある日産と三菱自の工場全部閉鎖して中国に移すだろうな