刀使ノ巫女(胎動編)の総集編おわた
・人に害なす荒ぶる神、荒魂とそれを鎮める刀使の巫女。なんてナレーション入ってますが、これから始まる胎動編では純粋な荒魂とはほぼ戦いもはん!
・実質13話目にして本編で初となる迅移と写シの説明(公式サイトの用語説明の内容とほぼ同じ)
・それは暗殺未遂事件から始まる正義と因縁とユウジョウとちょっぴり百合な物語である。(嘘は言ってない)
・あらためて見ると、剣術監修が入っていると思われる部分は各流派の形そのまんまなのとか、形を活かしつつ画面映えするアクションに改変してるのとか色々あって面白い。
・ただし、戦闘シーンのカメラワークは割とワンパターンで格ゲーみたいな俯瞰視点多し。
・説明では(四天王に)窮地に立たされるって言ってるけど、結芽ちゃん以外はかなみたちに粘り勝ちされてばっかだったよね?
・暗殺未遂犯を助けていっしょに逃亡して反体制組織と合流して親友と親友にほだされた敵の戦闘員を巻き込んで反逆の準備を整えていただけなのに一斉検挙される世知辛い世の中
・悪い奴に体をいいようにもてあそばれて悪事に手を染めていた紫様っていう刀使のトップで名家の当主で国家的に重要なポストにいる奴が黒幕なんです!信じてください!
・あの、前篇12話の総集編なのに三分の一くらいが11話後半と12話の内容な気がするんですけど!
・12話で最後に飛び散ってたのはタギツヒメが分離した荒魂だったのか。
・え?あれだけ目立ってた鎌府学長のピックアップシーンはお注射のとこだけなの!?
・一番敵役らしいキャラだった鎌府学長は公式にとって、胎動編の本筋ではあんま重要じゃない噛ませヘイターだったのだろうか・・・
・次回、波乱編開始!ここまでも十分波乱だった気がするけど一体何が起こるんです?
・普通の荒魂討伐の日常編を前半に入れて世界設定とかキャラの掘り下げとかやっとけばもうちょっとスッキリしたシナリオにできたんじゃないかと思う今日この頃。

2クール目は主にシナリオ構成が改善されてるといいなあ・・・
あ、あと術理解説が欲しいです!奈良原みたいなやつ!