>>6
うろ覚えだけど、学会か何かでアメリカの技術者がヨーロッパの技術者に対して、ステルス性に劣るからカナードデルタの機体は作らない旨発言したらしい。
現に、アメリカ製のステルス機にカナードデルタは存在しない。

それなのにJ-20がカナードデルタを採用した理由を考えると、
可能性1: 何らかのブレイクスルーがあった(まともステルス機である。)。
可能性2: J-20はMiG-1.44をベースにして、RCSを低減させたものに過ぎない(ステルスを意識した第4世代機である。)。
可能性3: J-20はゴーストファイター的なものであり、本命は極秘に開発されている(J-20自体は張り子の虎または習作に過ぎない。)。
ということになるかと。

どれであっても、F-15preMSIPがしばらく現役な自衛隊にとっては辛いところ。