「僕はネット右翼でした」琉球新報記者のコラムがネットで賛否両論を呼ぶ
―自分が「ネット右翼」だと感じたのはいつごろからですか。

小学生のころはイラク戦争に反対していた覚えがあります。明確なきっかけはありません。高
校時代までは大分県で暮らしましたが、今考えると高校の後半ぐらいからいわゆる「ネット右翼
」のようなことをしていたと思います。自衛隊の航空ショーに出向くなど戦闘機や戦車などミリタ
リー(軍事)に関するものに興味がありました。いわば「ミリタリーおたく」です。「ミリタリー好き」
から安保への興味につながりました。「ネット右翼」になったのも、自分の場合はミリタリー好き
が関係していたのかと思います。




現場でデマだと実感

―「記者ですが」には県民大会に参加した際、「ネット上のデマが現実離れしていると感じた」と
書いています。

「反対運動をしているのはお金をもらった人々」というデマです。現場に足を運ぶと、現場を見
ていない人が言っているんだなということが分かりました。現場には家族連れも普通の学生も、
いろいろな立場や世代の人がいますから。
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http://amd.c.yimg.jp/amd/20180402-00000003-ryu-001-9-view.jpg
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180402-00000003-ryu-oki

あのデモをそう思ってるなら現場なんか実際行ってみてないんだろうな。