練習戦艦はロンドン条約において
日本1隻、米国3隻、英国5隻の主力艦廃棄が定められ
緩和措置として各国1隻のみ廃棄対象艦を練習戦艦化して保有することが認められたもの
つまりこの規定に関しては日本がもっとも得をしたかたち

これによって各国の主力艦は
日 10→9
米 18→15
英 20→15
となった