戦艦大和設計と建造を読んでない連中の議論は見るに耐えないな

まず松本氏は、砲支筒に伝わる発砲衝撃は、できるだけ砲塔機構で吸収するようにしてあり、吸収し残した力が支筒に作用し、
その力は2門同時発射したときで3,468トン
これに耐えるように綿密に計算した大和のリングサポートは目的にかなったものとある

砲塔機構での衝撃吸収と支筒に伝わる衝撃の割合、またいくら駐退の仕組みを云々したところで支筒に衝撃が伝わるまでのタイムラグは我々にとってブラックボックスだから分かりようがない

要するに松本氏の記述を否定する決定的な材料はないんだよ