【軍事】 - 新・戦艦スレッド75cm砲目
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
第二艦隊をどういう意味で使っているのか知らないけれど、
金剛の高速戦艦化は艦隊決戦前日夜戦で巡洋艦部隊を支援するためじゃないの?
新戦艦の34ノット要求も同じ事じゃないの?
艦隊決戦当日の用法も同じじゃないの? よくわからんが艦これでは金剛級の改2がローマやリシュリューの改より燃費同等でよわっちろいので史実再現はしてると思う 比叡を戦艦に復帰させる際に大和と同じ初春の機関を4セット、バルバスバウ付加、電気溶接のバルジにしたら
31ノットはでるんでね? バルバスバウって高速よりむしろ経済速度での抵抗減がメインに設計されてたはず
今はウェーブピアサーみたいに高速船用船形もあるけど >>834
そんなアフォ改造する予算があるなら
長門29ノット改装をだな 比叡の戦艦復帰改装は大和向け機器の試験目的があったんだし
ここで魔改造しても良かったんではないか? >>827
グナイゼナウの3発被弾は、レナウンの主砲1発+両用砲2発ということらしいけど、いいのかな
あと独艦主砲塔の漏水というのは、前部砲塔を後ろに向けて撃ってたら、薬莢排出孔へ荒天による波が侵入したようだ
こんなドイツ的弱点もあったとはね >>834
そんな馬鹿やるなら駆逐艦四隻造りましょうってなるな 大和の機関重量は5000t強あるしタービンも8基あるんだが
金剛のは3000tくらい
なんで日本の巡洋艦の機関3000tしかないのに15万馬力でんの?
カロライナ、ダコタは同重量で13万馬力しか出ないのに >>839
レナウンがグナイゼナウへ向けて射撃開始、その3分遅れでグナイゼナウが応戦開始。
撃ち始めて5分後にグナイゼナウがレナウンに命中弾2。
◆283mm弾1がレナウンの前部マスト基部に命中。炸裂せずに反対舷へ抜ける
◆次いで283mm弾がレナウンのY砲塔背後 右舷舷側の主甲板部に命中。舵機室の上部を抜けてこれも反対舷へ
このあとグナイゼナウも3発を被弾するが、うち2発は381mm弾で、最後の1発は弾種の記載なし(NAVAL INSTITUTE)。
なお、ここにも不発弾が登場する。
こうなると神様の趣味でしょう恐らく。
( ´ω`)
◆射撃管制塔至近に381mm弾1が命中。配電ケーブルの多数が断線、その弾片により士官1名ほか5名戦死、および前部150mm副砲測距儀破損。
砲弾は炸裂せずに反対舷へ
◆次いで381mm弾1が命中、これによりC砲塔射撃不能。
おぉ、荒天下高速で航行する独巡戦の前部砲塔の排莢扉から侵入しとりますね海水。
測距儀のメカと揚弾筒のモーターが漏電でオシャカです。 相手は2隻の新型戦艦と分かってたろうに
良く挑み掛かる気になったよなレナウン カラブリアのウォースパイトは後ろから増援が
来ることが分かってたからやる気になるのも分かるけど
この時のレナウンは増援期待できんよね・・・? >>841
機関メンテ(交換)が容易な艦とそうでない艦の差 >>843
>>844
レナウンにはこのあと随伴の英駆逐艦8が随行。
独側の駆逐艦10は離れ過ぎかね。 >>843
>>844
この時のレナウンは独側の二隻をシャルンホルストとヒッパーと判別してる
(被弾3のうち、煙突に損害を一発は8inと推測されている)
あと英側は砲戦開始時点では荒天で落伍していたけど、随伴の駆逐艦が合流できる可能性はあった
結果的には待ちきれずに離脱を選択しているけどね
独側もグナイゼナウが相手をネルソンだと誤認していたようだし(シャルンホルストのほうは敵はレナウンと認識)、
まあ砲戦なんぞするようなお天気ではなかったに尽きるね
あとグナイゼナウは割とすぐに黙ったのに対しシャルンホルストはC砲塔の残弾かなり消費してるので、
戦闘の大部分はレナウンvsシャルンホルストのタイマンという構図ではあったみたい 豊予要塞の鶴見崎砲台跡、丹賀砲台跡へ行ってきた。
詳細はこちらが詳しいのでリンクさせていただきます。
http://underzero.net/html/tz/tz_501_1.htm
30cm/L45連装砲塔が設置されていんだけど、
これは鶴見崎半島から北に張り出した尾根の上、海抜でおおよそ40〜50mくらい(目測ですいません)
そこに立つとわかるんだけど、水平射界は鶴見崎半島とその北の大島との間か、
それか沖ノ島、佐田岬方向の北東側しか取れない。
豊予海峡南東方向へは海抜200mの鶴見崎半島越しの射撃になる。
艦船と戦うのであれば自分の位置は秘匿したまま絶好ともいえる位置取りかな。
接近されると撃てないけど。
そして鶴見崎砲台跡、丹賀砲台が事故で使用不能の後に突貫工事で作られた。
見晴し抜群だが、撃つと確実に位置ばれて反撃喰らうなぁ。
鶴見崎の15cm砲は海抜200mと相当高い位置にある。 >>835
> バルバスバウって高速よりむしろ経済速度での抵抗減がメインに設計されてたはず
> 今はウェーブピアサーみたいに高速船用船形もあるけど
経済性を重んじる商船はそうだけど,
大和とか軍艦は最高速付近で球状艦首が最高効率になるようにしてるだろ。
速度の2乗で馬力と燃料食うんだから,
最高速付近でないと機関出力の節約にならん。 大和のバルバスバウ採用で、27ノット時の抵抗減少が8%を実現できた
ただ、これは船体を3メートル延長したのと同効果というので、そんなものかとも思う あれだけかえるなら比叡の主砲を41センチ連装とかに変えてテストしてみたら
この結果がよければ扶桑や伊勢も41センチ連装にできたかもしれんね >>851
あのバウ採用で排水量2000t分くらい節約したんじゃなかったか? >>853
んにゃ、300トンくらい(600トンだったかも?)
少なくとも千トンのオーダーじゃないです >>852
そんな無茶な
しかも結果が悪いなら14インチに再換装することになるから、予算的なリスクが…
海軍としては比叡も確実に戦力化したかったからねえ 好きなだけゲームで改造してろよ。
テストとか、強度計算できないとでも思ってるのか? そもそも14インチ連装砲を砲門数そのままで2インチも砲口径増やすとか不可能じゃない?
砲塔もそうだけど揚弾機構からモーターから何まで全部変えるし重量の問題も出るか
結局新造艦作るか弄らない方が安く済みそうな予感
米艦みたいに砲門数減らして大口径化させるなら
まだ分からなくもない >>857
平賀の扶桑魔改造案では1番2番砲筒を41cm連装に変える構想だし
少なくとも平賀は不可能とは考えてないみたいではあるけども そうなるとバーベットから全部変えることになるのか
改装内容考えたら頭痛くなるな 平時ならすごい素晴らしい改装だぞ。ものすごい時間と手間かかるから
それだけ造船所に長期間金が落ちる まあ条約時代には不可能だったわけだが>主砲口径増大
仏伊はワシントン条約でオッケー出てるんでイタリアの魔改造は合法なのです まあ艦これって主砲換装とか機関換装みたいな本来年単位の仕事が1瞬で終わるのに
たかが陸軍航空隊の入れ替え程度で20分も待たされてしまう謎時空のフィクションでおすし 高速化長門って以前から聞くけど実現性どうだったの?
・旧型戦艦最強とまで言われた史実改装後の防御はどうなるのか
・艦尾延長やバルジ等での船体形状の最適化はどの程度出来るのか
・主機は既にギヤードタービンなのにどう取り替えるのか
・出力強化のために缶数の削減を見送ったら上部構造物(煙突周り)の取り回しや史実改装で転用された元缶室分のスペースをどうするのか
・缶の数が史実改装より多い場合航続距離確保のための燃料は足りるのかどこに積むのか
なんかいくら予算あっても足りない=新艦作った方がましに思えてきた >857
砲塔は回転するので、本来は船体部分とは独立した存在
砲身のみならず、揚弾薬や旋回俯仰のための機械類も、モーター類を含めて砲塔に組み込まれており、船体から独立したユニットとして一緒に回る
船体から砲塔に引き込まれてるのは、電線とか水圧パイプなど限られたものだけ
つまり砲塔交換は、元の砲塔とサイズさえ合っていればそれほど面倒な作業ではない
砲塔交換は長門のを加賀のに換えるなどのがある
サイズが合ってない、つまりローラーパス径が違う場合には船体の改造になるので間違いなくおおごとだけど 当時の平賀の脳の中を覗いて
妄想計画の全容を覗いてみたい気はするな
扶桑魔改造案なんてインターネット黎明期から散々妄想されてきた分野で
当時のネットは、ボクのかんがえたさいきょうのふそうとかで溢れ返ってたけど
平賀の改装案ほどぶっとんだ案を考えた奴なんて一人も居なかった訳で
事実(?)は小説より奇なりを地で行ってる >砲塔のローラーパスにさえ収まれば船体側はあまり触らなくて済むので楽。
ここのスレで扶桑の魔改造案を見たけど40センチ三連装と連装の組み合わせだよな。
船体を完全にバラす必要あるだろ? >>864
史実の金剛型やイタリアのあれら含めても
あそこまで手を入れる位なら新造した方がまし
それができない状況だったからやっただけ 伊魔改造は戦力外レベルの役立たずを
同級戦艦の建造費の半分で戦力化出来たから
費用対効果だと元を取れてると思うけど
カイオ=デュリオが1940年再就役で
1956年に老朽化でスクラップ
16年で老朽化ってのは如何にも早いから
魔改造でも寿命までは伸ばせなかったと見るべきか・・・な? そら船体構造のすべてをいじったわけじゃないから
7割いじったと言われるけどつまり残り3割はそのまま >>869
老朽化に加え、戦艦という艦種の旧式化、そもそも英仏に保有を認められた時点でこのクラスの戦艦の価値は・・・ということだな >>864
別に長門型が活躍出来なかったのは低速だからって訳じゃないからね
25ノットは欧州の新戦艦には劣るけどそれでもトップヘビーでカタログスピード出せない事多いノースカやダコタと同等だし、レイテでは27ノットの大和に追従出来ていたから実際は少し余力あった訳だし
そんな長門を更に手間かけて30ノット艦にした所でコスパ悪すぎるわな >>869
ヴィットリオヴェネートは戦後保有を認められなかったのと
認められたが運用コスト高から廃艦にされた、どっちだっけ? >>872
ダコタの速力25ノット台後半から26ノット台前半というのは戦時満載状態の話。
長門の25ノットは公試状態の計測。
同列に語っちゃいかんよ。 重い40ミリ機銃をバンバン乗せたから重くなったというのはあるね
4連装4基で5インチ連装砲塔1基に匹敵する重量
対空能力と引き換えの速力低下なら仕方ない 艦これやってると25ミリ集中配備より40ミリボフォースのほうが強くて最強なんだよな
そらまあ25ミリ9問より40ミリ8問のほうが強いよね見たいな 戦後の商船で後付けバルバスバウのおかげで
航海速力が0.5〜1ノット向上した
というれいもあるから
長門で試せば良かったのにね >>875
あとは燃料も増載してる。ダコタの6825tは戦時満載の燃料搭載量だそうだ。 満載で6800トンなら公試状態なら燃料だけで2200〜2300トン位軽くなる。 伊戦艦の基準排水量が大きいのに満載が小さいのは燃料が少ないからかな? Vittorio Venetoは燃料搭載4140トン ボ40mmは威力はあるが発射速度が遅くそれだけでの防空は無理 でも大戦末期か戦後にかけて3インチ砲に置き換えられた
その3インチ砲も要求性能に満たない物だったけどボフォース40mmよりはマシと言う事で 敵機との距離に応じて、要求される追従性と発射速度は異なる。
40mmだけあればいいなんてのはゲーム坊しか言わない。 高射装置の性能が劣る日本だと
案外個人がダロカンで打つ25mmのがマシかも・・・ >>884
〜よりマシではなくて相互に補い合う存在では?
問題は多かったけど5インチの高射砲と20〜25mmクラスの機銃の間を40mmは埋めてくれる存在だし
それでも用兵側は満足しなかったからVT入り76mmが配備された訳だけど 米軍が40mmを不足としたのは,
降下突入に入った特攻機を損傷できても阻止できなかったからじゃないの。
歩兵火器でいうストッピングパワーが足りないというか。
エンジン停止や炎上じゃなくて,パイロットの射殺か主翼分解が必要。 そりゃー、いつだって新しく生まれてくるやつはいるさw >>842
独逸誅殿、ヴェーゼル演習時の海戦とかが詳しい書籍を教えろください だが米軍は特攻が始まって一番増やしたのは20mmエリコン機銃だったっていう >>892
いや、無いからこの程度なんですが。
( ^ω^)
実家にプラモと積んであるのでNAVAL INSTITUTE BATTLESHIPSの 英仏、日独伊、米のいづれも旧いのです。
例えば独英新戦艦の喪失に関してはページの多くを割かれてますが、他の主だった海戦に関しては、割と流し程度。
各国の戦艦に関する技術的な内容や海戦時の経過の記述が濃いやつとなると、やはりその国々の刊行物しかないんですかね。 >>894
いや実際に特攻に対して効果的だったから増やしたんだよ
なにしろそれまでの米軍のの誇る火器管制システムは等速飛行で接近する急降下爆撃や雷撃に対して有効な物で
降下加速しながら突っ込んでくる特攻機に対応してなかったから >>895
サンガツ。自分もヒトラーの戦艦位しかなくて、砲戦の経緯とか知りたかったんだよね
3発グナが喰らったとか書いてあるけど、弾種までは書いてないし、レナウンへの2発の内のマストに当てた不発弾はアンテナ飛ばした位しか書いてないしなぁ グナイゼナウがレナウンと撃ちあってやや不利か?
この後に砲戦やっても時間がたつほど28cm砲弾のパンチ力不足が響きそう。 >>893
1945年4月のアンチカミカゼプログラムで、米軍は既存40ミリ20ミリを、VTを仕込んだ3インチ速射砲と、エリコンより発射速度を5割高めた20ミリ4連装ないし2連装でリプレースするとしている
追求したのは照準精度のアップではなく、VTによる危害半径アップと、発射速度のアップ
つまり照準精度は変えないまま、目標近辺により多くのパワーを投入する方向だったね >>893
それ単に出先でお手軽に増設できるからでしかない
40mmは本国帰還時でないと増設できない 当時のレーダーの限界が見え隠れするんだよね。
捜索用レーダーの波長は長く雲中や雲の向こう側の敵機を捉えられるが、
射撃用レーダーの波長は短く、雲に妨害されて敵機を捉えられない。
これは日本側の証言とも一致していて、昼間、夜間とも雲中から出たとたんに対空砲火に撃たれたとある、 >>898
一応グナイゼナウの主砲も条件さえ良ければレナウン抜けるけど、
不利は如何ともし難い感じはするね。
ジュリオチェザーレがウォースパイトに勝つ方が可能性は高い
こっちは曲がりなりにも14インチに迫る砲力あるし
マレーヤが到着する前にスクラップに出来れば・・・ >>897
「ヒトラーの戦艦」もナカナカに面白いよね。
実家のどこかにあるハズ。
>>898
いや、独巡戦がジャンジャン撃てて信管がちゃんと仕事すればイイ線いくと思うよ。
しかしながら、その不発弾によって被る被害は、やっぱり15インチに軍配。ここが口径の差やね。 >>901
それもあるだろうし、あと当時の機銃射撃指揮装置は、角速度測定は光学、レーダーは測距と分業していたので、レーダーだけではダメ
光学が使えないと見越し角が算定できない MK37FCSにMk4やMk12レーダー乗っけて、すぐに5インチ両用砲が活躍したわけじゃないしね。
初期には敵機に照準合わせられなくて役に立たなかったというエンタープライズの報告がある。
敵機見えてからハンドル回して照準してたんじゃ追い付かなかった。
捜索レーダーと連携して事前にそっちの空域に向けて待ち受けてないとダメなんだな。 見越し角算定自体が一定速度で直進してる目標のみ対応で通常攻撃しか想定してない
爆撃や雷撃なら特攻みたいにジンギングや降下加速で接近できないから当たり前だが 水上射撃にしても対空射撃にしても、無誘導弾丸を撃つ以上、弾丸飛翔中の目標の変針変速には対応のしようがない
見越し角は等速直線運動を前提に算定せざるを得ず、誤差が不可避
その誤差をカバーするために一定の散布界や連射などの無駄弾が必要
不可避な誤差を無駄弾でカバーする宿命だから、命中率を追求するのは意味がないことになるね いや誤解があるようだけど無誘導の弾を使ってるのは当時の航空機も同じで例え急降下爆撃でも
ダイブブレーキで降下速度を一定にしないと命中させられないのよ
なんで速度が変化すると爆弾が当たらないのかは航空機の挙動に関わる話だから端折るけど
特攻だと最後までコントロールできるんで速度や進路が変化しても当てられる
実際に特攻に関してジンギング推奨したり降下加速での突入訓練を行ってる ダイブブレーキは降下速度を一定にする訳じゃなく
引き起こし不能な速度にならないようにするもの >>909
P-38みたいに引き起こし不能になる機体に付ける場合もあるけど急降下爆撃では速度が上がらないように使う
航空機は速度が上がるとどうなるか理解してれば分かる話なんだけどね・・・ といっても特攻だって速度はそんな上げられないけどね 最高速度じゃなくて速度変化が問題なのよ
彗星艦爆なんかだと爆装零戦の最大降下速度くらいで急降下爆撃できる
でもダイブブレーキ開いて定速で急降下するから見越し角算定は可能
特攻機は降下開始から突入まで加速し続けるんで当時のFCSで見越し角算定ができない
て差がある 剣じゃあるまいし、急降下制限速度は存在するんだよ。
加速し続けたら機首が浮いて突っ込めないし、
バラバラに空中分解するわ。
しったかでいい加減な事書くんじゃねえ。 巡航くらいから降下始めて突入までに制限速度を超えない加速すればいいだけじゃね? 急降下に入ったら基本的に制御不能だって
ぶっちゃけ爆弾が落下する加速度の方が機体が降下するより大きいんだからな >>913
別に空中分解するような速度まで加速する必要は無い
ジンギングで降下角を何回も変更すれば加速をコントロールできるし射撃も困難になる
押さえられないほど機首が浮くのは爆弾載せて最初からピッチアップ状態で水平飛行してて
急降下によるマイナスGで機体のトリムが一気に変わって逆にピッチダウンが必要になるからで
爆装零戦なんかだと突入は緩降下にするか例は少ないが背面飛行から垂直降下で突入する事になる 陸軍では人生最後の糞力だして操縦桿押さえろと教えたんだけどw >>916
撃たれる以前に敵を見つけるまでは巡航速度で飛んでるんじゃないかね?
特攻機でも敵を見つけられなかったら爆弾捨てて戻るんだし >>918
緩降下でマイナスGにならなくても加速してる間は荷重倍数が下がるから機体のトリムが変化するのは同じ
急降下時みたいに抑えられないほどじゃなくても相応な力で抑えないと浮き上がるからね 急降下時に加速しろってのはコントロール不能にしろというのと同義。
加速しない急降下爆撃でも回避運動に追従するのは困難なのに。
低空進撃くらいだろ加速して突っ込めるのは。 ただでさえ初陣で、もの凄い対空砲火の中を、これから自分は死ぬってテンパってる若輩パイロットに
訓練で習った突入方法やら、スロットル操作や降下角で速度調整しろやら、あれこれ要求したってどだい無理だっつの 特攻で成功率二割弱くらいじゃね
そんな若輩パイロットがそれだけ当たってたら無理とか笑えないだろう >>923
至近に落下して破片が当たって微弱な損傷ってのが多くてな
そんなんでも当たったことは確かだが、それも成功と呼ぶかい >>923
だからそれは熟練パイロットまで含めた全特攻機の成功率だから
フィクションだと昨日まで赤トンボがやっとみたいなパイロットが気迫で体当り成功させるシーンが良くあるがそれはほぼ不可能
激突寸前まで機体を正確にコントロールする必要ある特攻は急降下爆撃より命中率は遥かに低い >>924
それ通常攻撃で至近弾になる確率と特攻の方が至近弾になる確率を比較して言ってるのか?
そんな統計見た事無いんだが 話が反れてきたし航空機の挙動の説明まで要るとか面倒なんでもう止めるけど
急降下すれば高度エネルギーが速度エネルギーに置き換わって加速する
加速すると進路がどんどん変わって当たらないんで加速しないように工夫してるのが急降下爆撃機
水平爆撃だろうが雷撃だろうか反跳爆撃だろうが攻撃時は一定速度で飛ぶのは同じ
だから特攻が始まるまでは当時の簡単な計算機とジャイロを組み込んだ米軍のFCSでも効果抜群だったわけ
一定速度で飛ばない特攻に対応するのに管制装置すらない20mmエリコンでハリネズミにしたけど実際に
完全に銃手個人の裁量で照準補正する射程の短い20mmが相当当たってて通常攻撃よりずっと接近する特攻機に
有効だったそうだ 航空特攻による戦死者 日本陸海軍合計約4000名 連合軍死者合計約8000名
突入成功で名前の判明している方の中には若年者の方もおられる。
航空特攻の場合、その成否のほとんどの部分は航空機の迎撃を受けたかどうか。
沖縄戦時には、若年であっても敵艦隊を迂回して南側から進行し突入を成功させている例もある。
実のところ運の要素が高い。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。