【精日】中国人は「日本人の精神的世界に取り込まれている!」、だから精日という怪物が生まれる
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 中国で社会的に大きな注目を集める「精日(精神日本人)」という言葉は、「日本人と同じ精神を持つ
中国人」という意味合いとして「日本の軍国主義を崇拝し、 同胞を嫌う中国人」を指す言葉として使わ
れている。一部の中国人が旧日本軍の軍服を着用し、日中戦争に関わる史跡で記念撮影をしたのが
「精日」という言葉が注目を集めることになったきっかけとなった。
 中国メディアの察網はこのほど、「精日」の存在は中国国民を憤怒させると同時に、その危険性に多
くの中国人が恐怖を感じたと伝えつつ、「なぜ中国で精日という怪物が生まれたのか」と疑問を投げか
ける記事を掲載した。
 記事はまず、「精日」の存在は中国の社会にとって大きな「公害」であると主張し、中華民族に災いを
もたらしかねない存在であると主張。また、中国人としての社会的道徳や倫理感、さらには国の法律に
対する挑戦であり、中国人は中国国内で「日本の軍国主義を崇拝し、 同胞を嫌う中国人」である「精
日」が生まれる理由を突き止め、対策を取る必要があると強調した。
 続けて、中国で「精日」が生まれる背後には、日本の美点ばかりが過度に強調される世論の存在が
あると主張。近代の中国は苦難の連続であったのと対照的に、日本は明治維新を成功させたことをき
っかけに極めて短期間で列強にのし上がり、第2次世界大戦後には世界第2位の経済大国になったと
いう事実があると指摘した。
 さらに、中国は近年こそ大きな成長を遂げたが、現在に至るまでの苦難にまみれた歴史のなかで中
国人の精神は相当に弱くなっており、日本の美点ばかりを評価するきらいがあると主張。日本はアジア
で最初に先進国となった国であり、日本人が優秀な民族であることは間違いないとしながらも、中国の
苦難にまみれた近代史のなか自らを過度に卑下し、日本を盲目的に崇拝する集団が「精日」であると
主張した。
2018-04-04 22:12

日本のチョンモメンの例をとれば社会への不満からか自国と対立する他国へ傾倒していくという傾向があるのではないだろうか