>>456
「多数の人間の行為の総合」が出力される民主政治は腐敗()とか以前の問題として
どーしよーもないgdgdになることが約束されている。多分これは宇宙の法則

「究極的には一個人の行為に集約される」専制政治は、民主政治よりもはるかに
大きな振れ幅が期待できるため、まっとうで納得できる為政が行われる可能性は
民主政治よりは大きい。ただし最低最悪の地獄になる可能性もまたずっと大きい
そしてそもそも「究極的な」姿を実現できず毎度お馴染みの官僚制で国家を運営すれば
結局は民主主義同様多数の人間の行為の総和が出力されるので、ぶっちゃけ両者は
大きくかつ長期的な視点で見れば誤差程度でしかない

「自分自身が政治活動するなり投票するなりして何万/何億分の一なりと結果に責任負ってる」
というほとんど気休めか念仏に近い「事実」により、糞みたいな結果を「ま、しゃーないか」と
諦観しやすくなる、って哲学的または心理的な救い(?)だけが民主主義と専制政治の差と思ってる