さて 話は変わるけどAAM-3Bってミサイルが調達されてるね
もちろんAAM-3の改良型なんだけどAAM-5やAAM-5Bが存在するのにわざわざ新規調達 
もしくは期限切れAAM-3のリファビッシュ品なのかもしれませんが調達してる
これはAAM-5を装備できない戦闘機=F-15Pre-MSIP機とF-2B(A型のみAAM-5に対応)の長期的な利用を受け入れたもの
と解釈できるのではないでしょうか? 
つまりF-35での1対1の更新は行われずせいぜい半数の入れ替えでもう半数は長期的に利用されると考えます


AAM-5B(AAM-5改)=数量未公表、三菱重工、43億265万1960円
AAM-3B初度費=1式、三菱重工、48億9264万8400円

http://www.jwing.net/news/1633
またAAM-5Bと同時期に調達されることを考えるとAAM-3のシーカー部をAAM-5Bと共通化したミサイルと推測できます AAM-3B