>>760
Pre全機のF-35Aへの置き換えはしないというかやりたくても出来ないと思う
今の生産ペースではとても間に合わない
しかもMSIP機を全て足しても102機で、4飛行隊分しかなく、明らかに足りない
だからPre機の一部も近代化改修する可能性は捨てきれていない
こういうと高く付くと言われるけど、結局改修の際にJ-MSIP機も全部分解するし1553の引き直しなんて容易いし、2年前にボーイングが2040Cの話で納期価格ともサービスしてくれる的な話あったし
しかも共同ソースにこんな話すらあった
https://i.imgur.com/HU6KY0R.jpg

今は言うまでもなく204SQ・304SQに最優先に配備して、残りを各飛行隊で分け合っている現況だ
更に今後は、寄せ集めの機体で百里に1飛行隊を編成しなければならないし、複座メインの新田原の23SQも機種転換業務をどこかへ移管して解隊されるだろう
更に偵察飛行隊の分をどの機体で充足するかも判明していない
ただでさえ出ずっぱりのJ-MSIP機を近代化改修の為に長期間お留守にさせるわけにもいかないし、小牧は今F-35AやこれからのF-3で更に忙しくなって三菱さんがしんでしまいます
まず最初に、状態の良いPre機の一部を選抜の上でセントルイスに送って改修してから、更にJ-MSIP機の順でやれば防空に穴は開かないという流れだと考える