>>20
磁力の強さでも違う法則が出てくる
マグネターという磁力特化の星があるが磁力で死ぬ強さだ

>超強力磁場の効果
>マグネターが持つ10GT以上の磁場は、例えば地球から月までの半分の距離(10万マイル=約16万kmと説明される事が多い。
>実際の月までの半分の距離は約19万km)にあるクレジットカードの磁気記録を抹消できるほどの強さである。
>ネオジムを素材とした小さな希土類磁石の磁場は約1Tの程度である。
>地球磁場は30 - 60μTで、データ記憶装置として使われている磁気媒体の多くは1mT程度の磁場でデータが消去される。
>実験室で達成できる定常磁場は数十T、パルス磁場でも数百T程度である。
>ちなみに、105Tのオーダーで、水素原子中の電子が磁場から受ける影響と、核の電荷から受けるクーロン相互作用の影響が同じになる。
>これを超える磁場では電子状態が全く変わってしまい(→ランダウ準位)、通常の化学は通用しない。
>マグネターの磁場は1,000kmの距離でも致死的であり、水の反磁性によって細胞組織が破壊される。
>ちなみに、この距離では同時に潮汐力も致死的である。

◆致死的◆通常の化学は通用しない◆そもそも潮汐力で死ぬ◆

わかったか