米英仏、シリア攻撃=化学兵器使用と断定−爆撃機やミサイル「昨年の倍」

 米制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長は記者会見で、化学・生物兵器の研究開発や製造が行われていたダマスカス近郊の研究所と、中部ホムス県の化学兵器貯蔵施設2カ所の計3カ所を標的にしたと発表。
「アサド政権の化学兵器能力を長期的に大きく後退させた」と強調した。
 マティス国防長官は「昨年と比べてほぼ2倍の兵器を使った」と述べ、攻撃規模は前回を上回ったと説明した。
化学兵器使用の証拠についての質問には、「塩素ガスが使われたのはかなり確信がある。サリンが使われた可能性も排除していない」と述べるにとどめた。

https://www.jiji.com/sp/article?k=2018041400480&;g=isk

去年が60発だったから120発ぐらい?