>>709
こんな複雑なんやど
>技術文明の頂点を極めながらも、宇宙戦争の歴史となり人類が滅亡しかけた
>宇宙世紀が終焉し1000年以上の時が過ぎた。
>生き残った人々は「リギルド・センチュリー(R.C.)」という新たな世紀を迎え、
>技術進歩に自ら制限をかけることで再び繁栄を始めていた。
>前世紀の遺物・軌道エレベータのキャピタル・タワーは、宇宙から供給される
>唯一のエネルギー源フォトン・バッテリーを地球に搬入する唯一の経路として神聖視され、
>慎重に復元・維持されていた。かつて南米と呼ばれたエルライド大陸にある
>地球側基地とその周辺キャピタル・テリトリィは、世界的な「聖地」となっていた。
>また世界的宗教「スコード教」は宇宙からの恵みへの感謝と技術の発展・進歩を禁じているからこそ
>現在の平和と繁栄があると説き、人々に浸透していた。
>一方、北米の国家「アメリア」と、欧州地域の国家「ゴンドワン」とは、あたかも旧世紀以前のような
>大陸間戦争を始めていた。彼等はより強力な武装を求め、禁忌である封印された宇宙世紀時代の技術を、
>「ヘルメスの薔薇の設計図」と呼ばれる密かに流通していた技術データベースから採掘・復元し始めてしまう。
>アメリアはいち早く宇宙戦艦を試作建造するが、国際会議の反発に遭い解体廃棄したと発表する。
>だが密かに諜報独立部隊である「海賊部隊」に与えて運用を開始し、
>タワーからフォトン・バッテリーを強奪するなどの作戦を行わせ、宇宙技術の運用ノウハウを蓄積する。
>キャピタル側は従来の自衛組織キャピタル・ガードによる警備体制や装備見直しを迫られ、
>対外対抗組織「キャピタル・アーミィ」設立や対抗技術の導入検討を始める。
>また、アメリアはこれも「禁忌破り」である天体観測によって月周辺の小天体の活発化を知り、
>「宇宙からの脅威」が来襲する可能性について憂慮しはじめる。

馬鹿でしょう?。アメリアとゴンドワンの戦争を描写すればいいのに、キャピタルタワーだとか宇宙からの脅威とか
3極、4極にしてわかりにくくする