スレ違い脱線するとして戦車と電車のはなしだが。

ボーイング社製旅客機以外の米国商品は玄関先に居座るやくざのゴム紐の押し売りだし
コストカッター至上主義の遜色瑕疵品質のためとても顧客国の内需拡大と生活利便向上と
運賃収入による投資回収手段の事業可否を提示して商機を掴みながら商圏を育てあげて
顧客満足度向上に腐心するという発想が全く皆無なんだよね。

まぁサウジアラビアにF-15E戦闘機を大量に売り捌いて戦乱を演出して順調に消耗させながら
唆して追加購入させて借金漬けにして最後にはぶん殴って国家権益ごと乗っ取ることで
事業成立する焼畑商法だから正気な国家には全く相手にされないのは仕方無いがまぁ良いのか。

メルケルが神妙にしているのはエルドアンの挑発ではなくユル首相の商魂逞しさというか
重電企業シーメンスはトルコ向けはボッタクリ割増料金無しの英仏白なみ良心的価格帯の
有償物資技術供与そのものだったりする。

トルコのお買い物
初期車 総額2.85億ユーロ×EURJPY129.4円≒368億7900万円相当 8x7 単価6億5856万円/両
2次車 総額3.40億ユーロ×EURJPY132.5円≒450億5000万円相当 8x10 単価5億6313万円/両

ロンドンパリブリュッセル三都物語ユーロトンネル仕様
初期車 総額7.00億ポンド×GBPJPY130.0円≒910億円相当 10x16 単価5億6875万円/両

おまかせ保守パック30年間付き春が永遠に来ない氷の国のような酷寒地1520mm軌特別仕様
初期車 総額6.00億ユーロ×EURJPY110.9円≒665億4000万円相当 8x8 単価10億3969万円/両

そういえば中国はライセンス大量国内生産条件なのにE2系J編成は単価2億3000万円/両として
ICE3編成を一体幾らで買い叩いたんだよw