実際のところ、戦闘行動中の従軍牧師の役割は大きなものになるんだろうか。
ベトナム戦争に行って自ら精神をやられて病院送りになった従軍牧師もいるし、バーク級DDG58に命名されたラブーン神父みたいな人物もいるが。
もっともこちらは潜水艦による困難なパイロット救難任務のときに、自ら海に飛び込んでパイロットを救出した勇敢な行動によるものらしいが。
ニミッツ級空母の礼拝室だかはあらゆる宗派に対応できるようになってるそうだが、やはり仏教徒やイスラム教徒には対応してないのかな。