ああ野麦峠で結核の悲惨さが描かれているけど明治時代は玉子一個一銭でだいたい100円ほど
でも小作農家は食べるのに困らなくても現金収入は限られたから感覚的にはその数倍という感じだね
一家で石油を飲んだけどダメだったとか青カエルを飲むと良いというので仲間に獲ってきてもらったとかいう話が出てくる