WW2頃の日本の航空エンジンは、水冷エンジンはDB601とそこから得られる技術に依存する状態でしたが
空冷エンジンは他国の設計図に頼らずそれなりの自主開発能力がありましたよね
これって、「一般的に空冷は水冷と比べればまだ開発・製造のハードルが低いので
難しい水冷はドイツ頼みでも空冷はその容易さのお陰で自主開発出来た」ということでいいんでしょうか?