>>466
ベルトリンク式の機関銃は、どれだけ弾があってもリンク繋げて弾も入れて弾帯を作らないと使えない。

普通は後方の整備部隊が専用の道具使って作るけど、手で一つ一つ繋げて弾を入れることでも作れる。
でも戦闘中にそんなことやってられないし、人が手で作った弾帯は不揃いになるから装弾不良が起きやすくなる(というか、確実に起きる)。

なので、分隊支援火器という性格上そう大量に弾薬を持ち歩かない状況で、戦闘中に弾帯切れたらどうする?
と考えると、「他の兵士の使ってるアサルトライフルの弾倉がそのまんま使える」というのは大いにメリットが有る。
多少銃の構造が複雑になっても。