>>624
そういやFGOの小説で始皇帝が怪物にされたと中国ファンが切れていたけど
2部の構成見ると始皇帝がFGOに出てそれを菌糸類が書く場合始皇帝が目指していた世界が
今の世界と比べると何が欠陥品かというのを徹底的に突き付けたうえで始皇帝の国も民も
今の世界を生かすための生贄として正しく滅ぶべきと突き付けてくる展開をやってくるから
普通に化け物扱いされて殺されていたほうがましなんじゃあと思いたくなってくる。

なおたとえ滅ぶ世界ことが確定してる世界であり
その誕生が祝福されなくても生きるべきだという話は実は言峰の思想でもあり
かつヨコオ世界のテーマっぽい。