偶然なのか、誰かの描いた計画通りなのか、このままいくとメモリ分野を売却せずに
債務危機を乗り切ったことになり東芝の大勝利だな。
ちなみに、中国が承認を渋っているのは、売却先検討時に鴻海など中国系企業を排除
した腹いせに、米国企業連合が買収するのを妨害しているとの見方が強い模様。

東芝メモリ売却中止検討 独禁法審査、中国承認遅れ
https://mainichi.jp/articles/20180422/k00/00m/020/117000c
>5月末までに独占禁止法の審査で中国当局の承認が得られなければ、売却を中止する
>方針を固めた。既に債務超過を解消しており、売却の必要性は乏しいと判断した。

東芝「稼ぎ頭」温存探る 銀行団に「中止」容認論
https://mainichi.jp/articles/20180422/k00/00m/020/118000c