人気のない日本の大学院、定員割れが常態化
日本人学生が集まらず、トップクラスではない外国人で穴埋め
2018.4.20(金)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52912
日本の大学院は不人気です。
大学院修士課程への進学志望者も減っていますが、博士課程の充足率は「がらがら」という表現が外れないものになっている。
「少子高齢化のため」ではありません。「進学率」「充足率」ですから、本質的な不人気です。
日本の大学は1990年代の「大学院重点化」によって、学部に比べて大学院の比重が著しく増大し、
学生定員も大きく増やされました。
つまり、椅子は増えた。しかし少子高齢化で学生の絶対数が減っている。
加えて、その少ない学生の中で、大学院は全く人気がない。

-------
博士課程の院生がピークの半分になったそうな
で日本人の院生を取れない研究室はお取り潰しになるので留学生入れてる
新卒博士が減りすぎて、産総研では博士を取るのあきらめて
修士もOKになった
博士号持ってない修士入れても研究者として認めてもらえないんだがどうするのか