攻撃・偵察に…中国軍が無人艇開発 56隻で「群れ」世界最大の実験
56隻の無人艇が魚群のように海上を前進。急に方向転換したり大型船を回避したり
するなどの機敏さをみせたほか、「軍民」の文字や空母の形を描くなど緻密に統率
された動きを誇示した。
大量の軍事用ドローン(無人機・無人艇)を統合的に運用する技術は「スウォーム(群れ)」と
呼ばれ、中国や米国などが開発に力を入れている。
高価な艦船や航空機などの兵器に対し、比較的安価なドローンが数的有利を生かして
攻撃できるほか、攻撃を受けても人的被害がないのが利点とされる。
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180618/soc1806180026-n1.html

陸上自衛隊と海上自衛隊は多国間訓練「環太平洋合同演習(リムパック)」に参加し、
日米共同で初めて対艦戦闘訓練を行うと発表した。
米軍の無人航空機と海自の哨戒機が情報を取得し、陸自の地対艦ミサイルと
米軍のロケット砲で射撃する。
また、陸自は水陸機動団を派遣し、米海兵隊の水陸両用車「AAV7」による上陸訓練を
実施。海自も対潜戦やミサイル発射訓練などを行い、陸海合わせて計約630人が参加する。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018061500985&;g=soc

海外勢、アジア新興市場から資金引き揚げ−リーマン禍以来最速ペース
米当局が金融政策を引き締め、米中貿易摩擦が激化する中、海外勢は年初来、
インド、インドネシア、フィリピン、韓国、台湾、タイという主要な新興市場から
ほぼ190億ドル(約2兆1000億円)引き揚げた。
実質的なトレンド転換もなしに本格的なパニックに見舞われる可能性がある。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-06-18/PAI4S36KLVR501

モモの種で「邪馬台国論争」終止符か
もしも卑弥呼が不老不死の西王母にならってモモを食べていたなら、今回の纒向遺跡で
大量のモモの種が出土し、また年代も合致することから邪馬台国の場所である可能性が高い。
纒向遺跡は、最近の研究により3世紀からのものする説が強く出され、卑弥呼の墓という
説の根強い箸墓古墳がある。
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20180618-00086648/