>>591
> 機械設計で、計算が甘くなった場合は、より安全な方に振られる訳で、
これは正しいもさ。

そして前提をひとつ書き忘れていたもさね。
「戦闘機は旅客機よりも危険な設計が許される」もさよ。
計算が甘いからではなく、載せる人命の価値に対して甘いもさ。
この世に人道的兵器はないもさ。あるのは費用対効果だけもさ。

> あとね、HondaJet胴体は、TOHOレーヨン製の炭素繊維によるプリプレグです。左右バラバラに作って、プラモデルのように張り合わせています。
> 軽量化とリベット跡が無いので本体が綺麗に仕上がるので使用して居るとの事。ビジネスジェットは、利益率が極めて高いので使えるのでしょう。

そのとおりもさね、ホンダジェットとMRJの両方を経験したエンジニアが存在するもさ。
松浦さんの記事にある「MRJは安易にカーボン胴体を採用しようとしていた」は取材不足か、時系列に関わる事実誤認もさね。
「小直径の与圧胴体にカーボンを使う場合に何が難しいのか」
これを知っているエンジニアは、MRJの開発開始前にすでに三菱航空機に存在していたもさ。当時、すでにホンダジェットのPOC
(コンセプト実証機)は飛んでいたもさ。


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