東京新聞の女性記者ら 「遅い時間に男性と2人だけで会うなと言うのは女性差別」
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news/1524559015/
「君をレイプしたい」「胸をもませて」。わいせつな言葉を言われたり、尻を触られたり、キスされたりしていた。
若手のころの経験が多いが、中堅でも被害に遭っている。
相手は警察関係者や自治体職員、政治家秘書などさまざまだ。

「仕返しが怖い」と記事掲載を望まない人や、
「過去のことで大丈夫だと思ったが、いざ文字にしようとしたら動悸(どうき)がした」と告白した人もいた。
セクハラが心身に与えるダメージの大きさがうかがえた。

多くは上司や会社に相談していない。「大ごとにして取材相手と気まずくなるのを避けたかった」
「男性の多い社内で訴えても理解されない」「女性はだめだと担当を外されたくなかった」と振り返る。
もやもやした気持ちを収めるため「相手は酔っていて覚えていない、と思い込もうとした」という人もいた。

遅い時間に男性と二人きりになる取材手法への批判もあるが、記者としては必要な仕事の一環だ。
「そのような批判をするのは、女性記者を一人の人間と見られない、と認めるようなもの。
ほとんどの取材先の男性はきちんと対応してくれる」と指摘する意見もあった。

取材でセクハラ「人ごとでない」 本紙女性記者も経験
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201804/CK2018042402000122.html

あほなのかのお