織田信長が本能寺の変の時発したとされる「是非も無し」は、風雲児信長の諦観を表す言葉と捉えられがちですが、
この「是非も無し」も他の用例などからどういう意味か実はわりと研究されており、金子拓先生はこれを「考えられない」と訳され、
もう少し砕けた言い方をすると「意味わからん」ですね。
https://twitter.com/1059kanri/status/988997830323814400

ここから信長公記の本能寺の描写も

信長「これは謀叛か、いかなる者の企てぞ」
乱丸「明智が者と見え申候」
信長「何それ意味わかんない」

と、このように見事に意味が通る会話に成るのですw
https://twitter.com/1059kanri/status/988997831443726337