義務教育の児童を預かる教職員の方々には更なる高度な判断が求められる。事前の計画では安全とされた所が実は安全ではなかったのだ。
次はどこが安全か、どこに移動するべきかを計画し実行する能力が求められる。

これは単なる想像だが、彼等に次はどこに移動しなければいけないと事前に計画訓練されていたら結果は変わっていたかもしれない。(勿論変わらなかったかもしれない。)

教職員にはこのような実習もこなしてもらわなければいけないだろう。