えーなんか軍ネタと雑談があふれておりますが自称中の人から30FFMに関する新証言があったので転載

http://自衛隊で奏でた交響曲.com/archives/1753

>『友鶴事件』を繰り返してはならない。

>1934年に発生した、水雷艇「友鶴」の転覆事故は、海軍造船の歴史で戒めとなる事件です。
>翌年1935年に発生した『第四艦隊事件』と共に、忘れてはならない教訓となりました。
>海上自衛隊の艦船装備幹部にとって、徹底的に戒めとして教育されます。

>その教育が生きた成果として、30DEX(30DDになるかな?)の設計案があります。
>最初のころは、5000トン級護衛艦の装備のまま、船体を3000トンまで減らす案が出てきました。
>この時、海幕技術課長の、
>『友鶴事件を忘れたのか(怒)!!』
>という一喝にて、検討会議が差し戻され、現在公表されている設計案が出てきたという話があります

半ば既定路線だったとはいえ武装マシマシは設計段階からかよぉ!