わかりにくなってきたF-3開発への道:心神からF-3? それとも海外との共同開発?
https://aviation-space-business.blogspot.jp/2018/04/f-3f-3.html

記事の主題はX-2開発の経緯と機体詳細、そしてF-3への展望という内容

X-2はレーダー波吸収塗装の代わりに炭化ケイ素とセラミックが使われ、風防にも特殊合金の被膜を付けた
RCSは10km離れるとカブトムシ程度にしか映らない。量産型ではパドル式ではなく可変式ノズルにする予定
アビオには自己修理型の制御系が採用され、制御表面の損傷を探知し自動的に補正制御して飛行を続ける

日本は真剣にF-22が欲しかったけど、米議会が許可せず買えなかったので仕方なくF-35を導入した
それでX-2を原案に純国産F-3の開発を進めていたが、最近は開発コストとリスクへの懸念から海外提携先を
模索する流れが強く、浮上してきたF-22+F-35ハイブリット案は空自だけでなく米空軍にとっても魅力的だという