https://jp.sputniknews.com/japan/201805044844127/

日本政府は、航空自衛隊の老朽化したF-2戦闘機の入れ替えを2030年をめどに図るため、新たな戦闘機の製造におよそ6兆円(550億ドル)を費やす計画であることが明らかにされた。

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4日付けの日本経済新聞の報道によれば、6兆円の半分は戦闘機の開発と100機の買い入れに投じられ、残りの3兆円はF-2のメインテナンスや廃棄のための費用に充当される。