ディストピアを描く『徴産制』 男性に女性になる義務を課した結果…
2018.5.1
https://ananweb.jp/news/170301/

男性に「最大二十四ヶ月間女性になる義務を課す」世界を描く、田中兆子さん著書『徴産制』について、
田中さんにお話を伺いました。
男性も女性も、異性の立場を想像しうる、試金石のような物語。
<日本国籍を有する満十八歳から満三十歳の男子すべてに、最大二十四ヶ月間女性になる義務を課す>
田中兆子さんの『徴産制』の舞台は、男性に兵役ならぬ産役が課せられた社会。悩み多き条件の中で
生き方を模索し、右往左往する男女を描いた連作短編集だ。出産を義務化するディストピアを背景としな
がらも、失われないユーモアや希望が浮かび上がってくるのがすばらしい。
(ry


男でも産めんですか?やったあ
あっ、でも最大二十四ヶ月間ってのは上限低すぎじゃありませんか?