ビッグブラザーです

14億人を格付けする中国の「社会信用システム」本格始動へ準備
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/05/14-8.php
>中国政府は2014年に初めてこのシステムを提案、市民の行動を監視し、ランク付けし、スコアが高いものに恩恵を、
>低いものに罰を与えると発表した。この制度の下で、エリートはより恵まれた社会的特権を獲得し、ランクの底辺層は
>実質的に二流市民となる。この制度は2020年までに、中国の人口14億人すべてに適用されることになっている。
>そして今、中国は劉のように「悪事」を犯した数百万人に対し、鉄道と航空機の利用を最長1年間禁止しようとしている。
> 5月1日から施行されるこの規則は、「信用できる人はどこへでも行くことができ、信用できない人は一歩を踏み出すこと
>すらできないようにする」という習近平国家主席のビジョンを踏まえたものだ。

重課金兵はアウトです

>個人の買い物の習慣や友人関係、自分の時間を過ごす方法などもスコアに影響を与える。「たとえば、10時間ビデオ
>ゲームをプレイする人は、怠け者とみなされる」

>中国政府がこの試験的構想から全国統一のシステムを作り出し、計画どおりに実施するなら、中国共産党はすべての
>国民の行動を監視し、方向付けることができるようになる。言い換えれば、習は完全な「社会・政治的統制」の力を握る
>だろうと、中国研究機関メルカトル・チャイナ・スタディーズのサマンサ・ホフマンは本誌に語った。
>「このシステムの第一の目的は、党の力を維持することだ」

中共カッケー