敵のすぐ眼の前で、その程度の広さの森(というか茂み)では潜もうにもSAMやSSMしか隠して運用できないかと
中国は百機単位の無人偵察機や偵察ドローンをAIで群制御し敵基地空港周辺の人の動きを監視しようと研究してて
平時から中国版グロホである雲影なども飛ばし650km先の対岸の温州市や台州市の上空から24時間基地空港周辺の
人の動きを光学監視してる

森の中で垂直離着陸なんてしたら火事になりかねないし、戦闘機が離着陸する小さな簡易滑走路を森の隣に設営すれば
間違いなく中国側にバレて巡行ミサイルやマッハ5の超音速ミサイルが中国大陸から5分〜30分で飛んでくるでしょ
地方空港の滑走路のすぐ横にいくら小さいといっても縦50m×横20m程度の簡易パネルを人が並べていたら目立つし
沖縄周辺の島々は中国のスパイだらけなんだから、そこへ何度も上昇したり下降していくF-35Bに気がつかないわけがない

垂直離陸&垂直離着で運用すれば兵装量が大きく制限され燃料消費も激しく出撃してもごく短時間しか戦えず不利だし
仮に先島諸島の小島それぞれにたかが5〜10機の戦闘機を分散配置しても200機〜300機は飛来するであろう中国軍機に
数の差で各個撃破されるか、燃料がすぐなくなり後を追いかけられSAMで簡易滑走路を守りながら着陸しようとしても
中国軍機の撃つ大量の対地ミサイルの迎撃で全弾をすぐ打ち尽くしてしまいF-35Bは離着陸時に簡単に狙い撃ちにされ
あっさりと破壊されてしまうよ