>>539
軽空母じゃ役不足なんで大型の正規空母を配備したほうがいいというか、それ以外に選択肢はほぼないね
まあ最初は練習艦的にF-35B+強襲揚陸艦になるんだろうけど足の短さと巡航速度の低さがやはり戦う上で大きなネックになる
はっきり言ってF-35Cでも足の長さが足りないし長時間は戦えない(空中給油機も少ないし有事に飛べるかも定かではない)

足の短さは最前線の敵戦闘機と母艦の距離にも直結して対艦ミサイルの被弾の危険性が増すし最低でもAAMを兵装庫に満載して
戦闘行動半径1600〜1800km、理想は2000km以上が必要と自分は考えてるんでF-3も艦載機にする前提で正直作って欲しいぐらい
(日本は戦後はファントムの運用経験があるとはいえ艦載機を水上艦で運用した経験すらもないからしょうがなくはあるけど)
CTOL機は滑走路を壊されたらそこでほぼジ・エンドの可能性が大なんでF-3をただ国産開発しても手放しで喜べないのが本音

また母艦が敵から遠く離れれば防衛ラインに辿り着くのにも時間がかかり速度がより重要になってくるし有人機でマッハ2.0以上での
長時間のスーパークルーズはパイロットの肉体的に限界だから日本にとって極超音速無人艦載機が将来的に一番の鍵になるだろうね