>>436
米戦略予算評価センター (CSBA) は第6世代戦闘機の必須条件として、従来の小型で機動性の優れた戦闘機よりも大きく、
より爆撃機に似た、長大航続距離を飛行できる大型機でなければならないと結論しているよ。

F-22とF-35は古い時代のオペレーションコンセプトに従って設計された、最新鋭であると同時に、
時代に取り残された役立たすの戦闘機だから。

このスレざーと読んだけど、タクティクス・レベルの程度の低い話に周知していて本当に日本の一般人は軍事に無知だよな。
上の方に書いたけど、A2ADのパワープロジェクションで、オペレーションプランが破綻しているので、F-35は役に立たない。
航空自衛隊は開戦3日で全滅だよ。

湾岸戦争時のエアランドバトルコンセプトは、前線に近く、絶対に攻撃されない聖域が確保されていることが前提であった。
すなわち戦術戦闘機がイラク中枢部にパワープロジェクションできる好位置に前線の航空作戦基地が確保され、
かつ、完全な航空優勢を確保し、前線基地と補給線がイラク軍の攻撃のリスクに曝されないことが、エアランドバトルの絶対条件だった。

今の日本が置かれている状況は中国軍のA2ADのパワープロジェクションにより、日本国内の全ての航空作戦基地が
高烈度な弾道・巡航ミサイルの飽和攻撃のリスクに曝され、エアランドバトルの前提となる“聖域が存在しない”

F-35はハイエンドな戦闘機としては航続距離が致命的に短すぎ、敵性国が所有するスタンドオフミサイルの圏外から
戦力投射することが不可能なため、エアシーバトルで事実上の死刑宣告を受けてる訳だが?