>>212
横からだが

機上作業訓練機

真面目な話、海自・空自での哨戒機・早期警戒機・電子偵察機乗員
訓練向けに機材積んだビジネスジェット売り込む案自体はある
MRJはサイズ上限ちょい上回るし過剰だけれど、
国内でサポート回せる上、今後飛行隊の増勢が見込まれるなら
飛行回数に比して多くの乗員速成可能となるメリットはある

この上で国内基地でのデイリー運送のうち一部を担えるので
C-130/C-2の近距離ミッション減らせてより必要なものに充てられるなら
離着陸回数減らしての寿命延伸とローテーションの自由度増すことができる

まぁ、海のDEX構想初期に重き置かれたものに類似する、
必要だが負担の大きい教育訓練・機材習熟任務の一部を請け負うことで、
主力をより必要性の高いミッションに振り向ける方策だぬ

問題は戦闘機訓練でのLEFTの立ち位置同様、
他の代替策に比べてコスト的に不利なことだがw
(従来なら効果大だったが、近年だと地上施設でのシミュレーションの質の向上で
直接実機に移行した方が効果あるかも、みたいなところも出てきているので
今後の動向と養成すべき人員の数次第になるのよな)