>>302
> >>301
> は?なんで核の恫喝外交に対して軽空母で対抗せないけんの?
> 核の恫喝外交に対しては、米国の核の傘で対抗するんだが?

その議論は>>267が北の核保有に対する対抗策として軽空母を持ち出したことに始まっているのだが
それが非現実的だと文句があるならば>>267に言いたまえ

私の主張は北の核への対応策として軽空母は無意味ということだよ

それと、北の核保有つまりアメリカ本土まで届く核弾頭付きICBMを北が保有すれば
アメリカは北の核に関して日本への核の傘の提供を止めてしまう
だから君の上の意見は現実性のない空論だよ

北が核を保有しその核によって日本を恫喝した場合、もはやアメリカの核の傘は機能しないのが現実
日本が北から核攻撃された場合、アメリカ自身が核攻撃されるリスクを冒してまで北に核報復する筈がないからね

これはお人好しの日本の多くの人以外の北の核問題ウォッチャーほぼ全員の共通認識だ、北が核保有すれば日米安保は空文化してしまうという点に関してね
例えば日経BPで半島問題に関する優れた論説を連載している鈴置氏なんかも北の核によって日米安保が死文化するという予測をしている


>>303などF-35Bに核装備して軽空母を核戦力として使えば良いと主張している連中全員に対して

F-35Bの爆弾倉はA/C型に比べてずっと狭い、リフトエンジンのおかげでね
B61なんて核爆弾を搭載するなら翼下パイロン搭載になってステルス性はアウト

核爆弾なんて重くて大きなものは、爆弾倉に積めないという問題以前に、そもそもそんな重い兵器を搭載して発艦した場合、
何かの理由でそれを使用できなかった場合には垂直着艦できない
かと言って、通常爆弾や(値段は高いから捨てるのは惜しいが)ミサイルなら未使用のを着艦可能重量になるまで海中投棄できるが
核爆弾を投棄するわけには行かない

だからSTOVL軽空母でF-35Bを運用する場合、核爆弾を搭載することは現実的には不可能だよ