レシプロエンジンで音速を超える航空機を作るなら、
ターボファンエンジンのようにプロペラをダクトで覆う構造にして
エアインテークで吸入空気を音速未満に減速させ、レシプロエンジンでダクト内部の空気を加速し、
ノズルから噴射するようにすれば、
プロペラ速度が音速に達する効率低下も避けられそうだ、
そういう方法なら理論的には超音速のレシプロエンジン航空機は可能なはず。