両生類を絶滅させるカエルツボカビ、朝鮮半島原産と判明
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180514-00010002-nknatiogeo-sctch

>「生物多様性への打撃という点では、これまで知られている限り、史上最悪の病原体です」。
>英インペリアル・カレッジ・ロンドンの菌類学者で、カエルツボカビを研究するマット・フィッシャー氏はこう語る。

>そんな中、世界各国の研究者58人から成る研究チームが、この真菌がどこから広がり始めたのかを明らかにした。
>学術誌「サイエンス」に5月11日付けで掲載された画期的な研究で、カエルツボカビが現れた最も有力な場所と年代が特定されている。

>それは、1950年代の朝鮮半島だ。

>カエルツボカビはこの地を起点に人間の活動によって偶然に移動し、広範囲に散らばっていったと、科学者たちは仮説を立てている。
>これが、南北アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、そしてオーストラリア各地での両生類の死滅につながった。



なんというウリジナル・・・