忘れられがちだが一式戦も生産性にすぐれた設計で
直線構成を多用し、さらに抵抗をへらすため薄翼を採用
そのため強度不足をおぎなうため3本主桁を採用してる

主翼武装搭載はむずかしくなったが
ソ連の戦闘機も主翼は簡易構造とし火器はナシ
量産性を考慮してるので日本陸軍もしぜんな選択だった

ソ連戦闘機は、主翼が木製であるため武装は全て機首に搭載されていた。
ラグ戦闘機は23ミリ機関砲3門タイプがもっとも好評だったという

一式戦も胴体に23ミリ機関砲を六門搭載すれば
火力不足という悪評は先ず打ち消せた