ヘンダーソンフィールドに飛んで来る日本機は
だいたい同じ時間に同じ高度で常に飛んで来るので、上を取るのは簡単だったらしい

なのでゼロ戦は常に不利な位置取りで応戦

実際、ジョン・スミスが考えた戦術は
日本機の5,000フィート上空から爆撃機を優先的に狙うことで
こうして一式陸攻がどんどん落とされ、上空に上がって来たゼロ戦は無駄に燃料消費して結局たいして戦えない

別にゼロ戦を落とす必要なんてない
連合軍側は常に数が有利だった訳でもなんでもいけど(前半は数ではよく負けている)
効果的に空港は維持された