P-39は米軍パイロットの証言だと高度2880mでもういっぱいいっぱい。
低空だとP-39の方が零戦より早い。上昇力も上。中高度になると逆転して零戦の加速力には大差で負けた。
高度6000m以上に上がれたこと無い。
高度5、6000mでやってくる日本の戦爆連合の高度まで上がれない。

さらにP-39は零戦の得意な縦の旋回やると途中でスピン起こして落ちていった。

と問題ありまくりだった。
低空では零戦以上の上昇力と加速力を持つんだから低空戦闘ばかりの東部戦線で活躍したのは納得できる。
戦鳥常連の大塚氏もP-39は機体の形がスマートで急降下加速がスピットファイア9に匹敵すると書いている。