日大アメフト部の監督に逆らえば、「路頭に迷う」は本当か
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180518-00000046-zdn_mkt-bus_all
(前略)
>ただ、いずれにしてもこの問題はとにかく根が深い。
>まずこうした蛮行が生じた背景として、日大アメフト部で絶大な権力を握っている内田監督には
>部員の誰もが絶対服従を強いられているという構図が挙げられる。
>同部の内部事情に詳しい関係者によれば
>「内田監督から指示を出され『NO』と言えば、その人物は部内での居場所がなくなるどころか、
>自分の将来にも悪影響が及ぶことになる」という。一体どういうことなのか。

>「内田監督からの指示や指導法に背けば『お前は、もう二度と試合では使わない』と言われ、冷遇される。
>それだけなら、まだいい。実はその後、さらに深刻な事態に直面する可能性が高まる。

>“内田ルート”によって大学を卒業してからの就職口も凍結されてしまうから、路頭に迷うことになってしまうのだ。
>だから選手たちは部で生き残るため、おかしいと思っても監督の指示には逆らえず言う通りにしなければいけなくなる。
>そういう構図は昔から日大アメフト部にはあった」
(中略)
>日大アメフト部でレギュラーの座をつかみ、主力選手になれば将来も安泰。
>卒業後、内田監督の持つコネクションから社会人アメフトの強豪チームに入部した選手たちはこれまでも数多くいる。
>そして、たとえ主力選手になれなくても内田監督のお眼鏡にかなえば
>一流企業への就職口も紹介してもらえることが可能というのだ。

>「一流企業の人事担当者たちも内田さんのところでアメフトをやっていたのならば、
>主従関係の大切さも身をもって叩き込まれているから安心という意識を持っている。
>実際に日大アメフト部出身者で一流企業に就職したOBは星の数ほどいる。
>いろいろな大手企業に散らばっているから、
>内田さんが『今度ウチの○○がお前のところに入りたいと言っているから、よろしく頼む』と言えば
>“ツルの一声”でスンナリ入れるルートが各一流企業に構築されている」(前出の関係者)
(以下略)

うーんこの (;・∀・)