>>290
砲塔居住区に弾薬を置かない

これが第三世代戦車で徹底され
西側はバスルに隔壁をつくり、砲弾を後ろ向きに搭載
東側は車体底部に弾薬を回転式弾薬庫に設置する

チーフテンはAPの弾頭のみを砲塔に配置し、発射薬は防火ケースにいれていて、完全燃焼式の為、薬莢に悩まされることはなかった

k-1は砲塔から即応弾薬を撤去、発射速度が落ちるが生存性は向上しているうえにスペースドアーマー構造を備えている

日本の90式、フランスのルクレールは自動装填の為、砲弾を前向きに配置したので、HEATが誘爆するとメタルジェットが戦闘室に流れ込む欠点がある