「K1戦車改良'還暦'まで…2024年からはエアコンも」 2018/8/10

> 軍は来る2024年からK1戦車全部をE2仕様で改造する計画だ。
>具体的な改良は陸軍が検討しているが手をつけるという事実は
>確定した状態だ。 2024年からはエンジン再生を含んで大規模
>整備周期(12年)が帰ってくる。 軍のある関係者は“3次廠整備が
>到来し始める2024年からE2形式でK1戦車全量を改造するのに
> 6〜8年が必要とされるだろう”と話した。

> 改良ポイントは大きく三種類だ。 防護力および生存性強化と
>機動力向上、電子装備装着だ。 防護力はK2戦車のように
>運動エネルギー弾と化学エネルギー弾を全部防ぐ水準に高まる。
>新型複合装甲と反応装甲が付着する計画だ。 生存性強化の
>ためにこの時から陽圧装置とエアコンも装着される。 戦車長を
>敵の狙撃や破片から保護するために砲塔内部で機関銃を発射
>できるRWS(Remote Weapon Station)も装着される予定だ。
>兵力縮小時代を迎えて乗務員数を減らすことができる自動装填
>装置も導入される。 装甲強化と各種新型装置を付着する場合、
>重量増加と機動力低下は当然の事. 陸軍は1,200馬力エンジンを
>改修して10%出力を向上させたり最初から1,500馬力エンジンに
>交替する方案を置いて秤にかけている。 通信および戦場環境情報
>を共有できる指揮および通信(C4I)も付着する予定だ。
http://www.sedaily.com/NewsView/1S3B2XO27V