ともすれば少なからず陸戦力においては、総力戦的量に依存するのは大間違い

・道路を十分拡大させつつ、少数の即応機動部隊を分散配置する。この機動部隊は1個軍の戦力規模であるが、兵站的に1師団うごければ十分
・つかえない雑魚徴兵軍は兵站×工兵整備部署として地雷の扱い、有刺鉄線の扱い、対戦車兵器の扱い、迫撃を中心に訓練する
なお現在歩兵対戦車装備の数は不十分で訓練も少ない。
普通に無反動砲も対戦車ミサイルも日本より少なく、おそらく老朽化した仕様不可能な在庫が多く
少数のPF3が配備されてるが、訓練は不十分である
(戦車以外有効な対戦車装備はない)
・団子化が置きやすい地理的地質で輸送と兵站を機能させるためにヘリコプター整備は十分である
ヘリコプター増大計画はどうだったのか


動員×陣地工兵×航空輸送がキーなのに、動員、整備、輸送と集結に不備がある莫大な戦車に走ったのが失敗なんだよね
で整備したサイドは前回の失敗と、現在の防衛計画の失敗を理解できてない。

そもそも前回の失敗は「責められやすく動員が遅い」弱点を疲れた形になった
ここで正面装備増やしても捕獲されるだけだから意味がない。すなわち防御→陣地構築が最大重要で、平時任務もこれじゃない

なのにこういう防御構築がおろそかにされ、馬鹿な政治家が安易な総数勝負、能無しだから発送できる攻勢有利にはしって
防御と電撃作戦阻止が構想できてない。また防衛整備においても無知

北の戦車軍なんか地雷と陣地で防御固めまくったら、あとは電撃浸透にたいして対戦車コプター、MLRS版SDBなどの広域的に攻撃できる手段をもって叩くしかない

北との国境接続域の農村や河川は戦車の動きを地帯させる地理的特質があるから、エアランドバトルで応戦するのに適切な地形になってる
ところがこの作戦もこちらの戦車も身動きできない地形なのに、
なぜか戦車戦重視のままなんだ

もの知らずすぎる