ドイツ空軍大ピンチ 使える戦闘機は4機だけ? 背景に「財政健全化」と「大連立」
(産経 5/22)

ドイツ空軍(ルフトヴァッフェ)の主力戦闘機「ユーロ・ファイター」のほぼ全機に“深刻な問題”が発生し、
戦闘任務に投入できない事態となっている。

現地メディアによれば全128機のうち戦闘行動が可能なのはわずか4機とも。
原因は絶望的な予算不足にあり、独メルケル政権は防衛費の増額を約束したが、その有効性は
疑問視されるばかり。
ロシアやイランの脅威がちらつくなか、欧州の“盟主”は内憂外患にある。(後略)
http://www.sankei.com/west/news/180522/wst1805220007-n1.html

もし空自が政治的横槍の挙句にF-35Aではなくイカを押し付けられていたら、今頃重要部品の
供給不足で稼働機がほぼゼロになる惨状だったりして。