論文の結論「妥当」=「チバニアン」で学会声明
(時事通信 2018/05/24-11:02)

77万〜12万6000年前の地質時代に「チバニアン」と名付ける前提となる国際学会の審査が中断したことを受け、
日本の地磁気研究者らでつくる地球電磁気・地球惑星圏学会は24日、茨城大などの研究グループが申請の
根拠とした論文について「科学的結論は妥当」とする声明を発表した。
 
審査対象の地層には、77万年前に起きた地磁気逆転現象の痕跡がある。 
同学会によると、研究グループとは別の研究者らが論文を精査した結果、専門家が通常使う手法でデータを取得
しており、結論は妥当と判断したという。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018052400484&;g=soc

悪質クレーマーの難癖は国内的には却下ですと